事業戦略マネジメント BUSINESS MANAGEMENT

今 何が足りなくて

何をやるべきか

未来を見すえ

企業価値を高める

新事業を一緒に

吟味しながらご提案

5年、10年先、目指すところは、何処なのか?

今、何が不足し、何が必要なのか、強みと弱みを導き出し
現在の営業力や技術力 +α 努力して出来ることを
私たちのネットワークによる多様な業種とのコラボレーションを含め
未来を見すえた新しい事業を生み出し企業価値を高めるマネジメントを行います。

以下は、私たちが手掛けさせて頂いた事業の一例です。
不得意は、助けてもらいながら学び
得意は、もっと得意にする
今よりも、もっともっと視野を広げれば
そのサービスが、その技術が、新しい価値として
きっと生まれ変わります。

企業価値を高めるマネジメント

自動車の内装部品製造技術を生かす

自動車用シートやヘッドレストなどを製造する縫製工場をマネジメントさせて頂きました。縫製には、薄物・中厚物・厚物と生地の厚みにより分類され使用するミシンが異なります。同社は中厚物の自動車シートなどを生産する薄物と中厚物ミシンを使用しており、それが野球防具の縫製と合致。
とは言え、当初は野球防具の中でも薄物に分類されるマスクパッドから試作を行い試行錯誤を繰り返し量産に結び付けました。現在では厚物用ミシンを導入し、プロテクターやレガースなど野球防具の中でも縫製技術を必要とされる厚物の生産を大量に受託するように発展しました。

異業種とのコラボから生まれるアイテム

アルミや鋼材の加工を主とする工場をマネジメントさせて頂きました。CADデータを基にマシニング機を用いて、工作機部品や自動車部品の試作などを行っていた企業が、自動車の量産部品への参入を目指すべくご相談を受け、得意と不得意を見出し新しい製品を生み出す事に成功。
自動車の量産部品への参入はハードルが高いため、自動車用品から商品企画を進め
、新しい商品の可能性を開拓、しかし、それには鋼材加工の工場とは無縁の化成品製造工場(ウレタンポッティング)とのコラボレーションが必要でした。
各自動車メーカー向けにプレゼンを進め、1社、また1社と採用が決まり、現在では各自動車メーカーからの注文を頂いています。

マネジメント Step 1

訪問または来訪頂きディズカッションしながらお互いを知る

マネジメント Step 2

さらにディスカッションを深め、足りないもの、必要なことを導き出し、目指す未来を探り、事業計画を立案する

マネジメント Step 3

事業計画を実行し、そこで気づいた点を改善または変更しながら、モノこと作りを管理・育成する